chibioyajiのなんちゃって人生ブログ

気のままに書きます^o^

人間関係構築のはじめの1歩

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こんにちは!(´-ω-`)

仕事してるともぉ~暑くて(笑)

これから現場人間にとってはやりにくい時期の始まりです。どのお仕事も大変でしょうが、職種関係なくいろんな意味で共通してるのは「現場はアツい!」だと思います。たいがいの物事は現場で起きますから(>_<)

 

今日も持論展開していきますのでよろしければお付き合い下さい。

 

だれにも言えね~♬

 

<認めること>

人間関係構築において重要な位置づけにあると思う「認める」こと。

これってかなり大事だと思うんです。例えば・・・。

*自分の短所を認める

*他人の長所を認める

*お互い主張を認める

*それぞれの立場を認める

 

<自分の短所>

自分の短所を認めるというのはあたりまえですが本人にしか出来ません。

認めて初めて関係作りの1歩を踏み出せると思います。

関係というのは大きく捉えて人間関係のことですが職場や学校・家庭環境においても人間関係がスムーズだと仕事や活動・家事も円滑に進むことも多いでしょう

 

<他人の長所>

他人の長所を認めるのは視点で言えば難しい部分もあるかも知れませんが、どうしても良いところよりも先行して悪いところが見えてしまう、あるいは良いところ1つ見つけるのに対し悪いところ複数見えてしまう、といったような経験ありませんか?

この視点をお持ちの場合も自分の短所として捉えると改善が早いと思います。

 

<お互いの主張>

お互いが主張するときは意見の食い違いのときあるいはグループ討議などでたくさんの意見でまとまらないときなど考えられるのではないでしょうか?

意見の食い違いを権力や環境を理由に強者(上司や先輩)が弱者(部下や後輩)に対し一方的に話すのであれば話しになりませんし、また弱者が複数で強者を責めても話しになりません。認めるうえでは主張を認め合うことが重要かつ最短だと思います。

 

<それぞれの立場>

家庭内外においてさまざまな人間関係の中で生活しています、それこそいろんな立場の人がいて個々に大変でしょう。ですが立場の違いはときに良好だった関係を最悪の場合修復できないものにしてしまうと思います。心底相手の立場になるのは同じ経験が無いと難しいかも知れませんが、寄り添うことは可能だと思うので相手の立場を理解することは意外に容易なのかも知れません

 

<まとめ>

今日は認めることについて自分なりの意見を書いてみました。多くの場合分かり合えないのは双方のプライドが大きく関わっていると思います、プライドなんて邪魔になるくら要らないんでしょうけど残念ながらそういうわけにもいきません。ですから良好な人間関係を構築するにはまず、自分から変わっていくしかないんだと思います。自分が変わっていくと自然と周りの環境も変化していき、過ごしやすくなるんじゃないかと思います。逆に変化を他者に求めると時間もかかりますし、時としてイラ立ちも覚えるかも知れません。自分のせいだと思い変化し続けることでより良い人間関係を構築できるのではないでしょうか

 

読んでくださった方のほんの少し参考になれば幸いです。

 

お読みいただきありがとうございましたm(__)m