chibioyajiのなんちゃって人生ブログ

気のままに書きます^o^

予防の時期到来!(ワンコと暮らす豆知識)

f:id:chibioyajiTak:20190310223720j:plain

懸命に泳ぐN&R(笑)

こんにちは!(≧▽≦)

今日は少し違った感じで展開していけたらなって思っています、よろしければお付き合い下さい。

特に最近(昨年秋~春先にかけて)ワンコと暮らし出した方やこれから一緒に暮らすよ!って方。また検討中の方にも参考になって欲しいと今日はそんな想いでいます。

 

<いきなり余談ですが笑>

僕の場合どっちかって言うと平日休みが多いんですけど、今日は久々に日曜休み♬

なんかいいっすよね~♪日曜休みって。お役所や銀行・病院など基本休みなんで不便な部分も感じますけど最近では土日休みにかなり憧れてます(笑)

 

朝からブログ作業に取り組もうと思ってたんですけど、起きて外に出てみると雨上がりということもあり車が衝撃的に汚れている(; ・`д・´)

迷わず洗車を決行しました。今日は風が強めなんでそこそこですけど(笑)

十分キレイになった(^^♪

 

<予防の時期到来!>

さて明日から4月ですね。新元号も発表されるということなんで新しい気持ちで笑いながら過ごしたいものですね?

4月と言えばワンコにとっては予防時期の始まりですね。狂犬病ワクチン・フィラリア感染症・マダニ予防これから12月にかけて予防を心がけなければいけない時期に突入します。

狂犬病ワクチン・・・年1回受けるよう法律でも定められている予防接種です。動物病院で受けることが出来ます、また自治体によっては会場を設けて集団接種している地域もあります(ほとんどの自治体が実施しているかも?笑)

費用はだいたい3,000円くらいだと思います。ワンコを家族としてお迎えしたときお役所に届出にいきますが(住民票のようなもの)案内ハガキがきて会場や費用は記載されいますので安心です。ちなみにウチは病院でやってもらいます。

*マダニ・フィラリア感染症予防薬・・・4月~12月にかけて予防が必要になるのがマダニおよびフィラリア感染症です、これらはワンコにとって脅威になります。狂犬病ワクチとは違い法律で決まりがあるわけではなく、あくまで飼い主さんの任意ということになりますがワンコたちは人と違い「痛い・苦しい」など不快感をあまり表現出来ません。快適に過ごしてもらうため必要ですし、やらなければなりません。

動物病院で買うことができます。ウチが使っている予防薬は「ネクスガードオールインワン」という薬でワンコが美味しく予防ができるよう作られているので見せると飛びついてきます。かわいすぎるっ!(笑)

費用は体重つまり薬の大きさで違うけどウチの場合はワンコ2頭でだいたい6,000円/月でお釣りがくるぐらいですかね?

 

感染症の詳細についてはインターネットで確認できます。

フィラリア感染症https://filaria.jp 他多数。

マダニ➡https://n-d-f.com 他多数。

 

<定期予防>

上記感染症の他にもワンコの病気は多いですが年1回のワクチン接種(狂犬病ワクチンとは別)で予防してあげることが出来ます。こちらも任意ですが年1回のことですので必ず受けるようにしてあげて下さい。費用は予防できる病気の数で変わるみたいですがウチでは10,000円/回のものを毎年接種しています。

ちなみに生まれて3ヶ月くらいの子犬くんはワクチン接種が3回終わってからお散歩デビューになりますので間違えないように気をつけてあげてください。

 

 

<まとめ>

今日はワンコとの暮らしについて初歩の初歩的なことを書きました。その他にも気を付けることはありますがまたの機会にしたいと思います。

冒頭の写真は昨年の夏、とあるイオンで開催されたワンコのプールイベントに参加した時のものです。親バカですが2頭とも必死に泳ぐ姿がとても可愛く印象的でした。今年もあるようならぜひ参加したい!ん!?参加するのはワンコたちですね(笑)

ペットショップなどで運命的な出会いを果たし、家族としてお迎えするワンコやニャンコたち。彼らには僕ら人間に比べ、寿命も10~15年くらいと短い時間しかありません。

彼らはこっちが思う以上に人間のことを家族と思っているようです、こちらが愛情をかけた分の何倍も気持ちで接してくれると思います。散歩も、遊びも、いたずらも、ご飯も大好きな彼らには限られた時間ずっと元気で健康で楽しくいてほしいものです。

最近ではドックランや一緒に泊まれる宿泊施設・トリミングサロンも増えて、一緒に過ごせる環境も整ってきています。こういった施設をみんなが気持ちよく使うためにもやはり予防は不可欠なので飼い主の責任で必ずやっておきましょう。反面、動物虐待や捨てる行為といった許せない事実も残念ながら後を絶たちませんが、1頭でも多くのワンコ・ニャンコが救われることを願い書いてみました。

 

お読みいただきありがとうございましたm(__)m