自分の育児と家庭維持物語2
花粉やばいですね(;´Д`)
僕はこの時期、目がかゆくなる程度ですが5月~6月にかけてはまぁしんどいです(笑)
いま花粉症で苦しまれている方々。どうぞお大事になさってください(´-ω-`)
さて、前回の続きを書いていきたいと思います。
あくまでも個人的経験と価値観満載なのでご了承いただければ幸いです。
転機が訪れ、父親になる決意をした僕なのですがなかなか簡単にはいきません。
これまでいい加減な生活を送ってきた僕。当然貯金もなし!職場での信用もなし!努力したこともなし!と・・・自分で書いてて思います。最悪ですね(~_~;)(笑)
子供が生まれる直前から実家で生活することになります。
とりあえず、貯金をして当時勤めていた会社の社宅で新生活を始めようと目標も立てると出勤態度も徐々に変化していきました。
いまの生活が始まった「きっかけ」です。当時の会社の方々。よく我慢して暖かく接してくださり、本当に感謝しています。
子供も無事に生まれ、始めての育児と向き合いますが、この時僕はどちらかと言うと嫁任せにしていた記憶があります。父親になる決意を固めたつもりでしたが、まだまだ甘えが抜けきれてなかったのでしょう。
あ、でも嫁と子供が退院した初日のオムツ交換はやりました(-`ω-)
何とも表現しづらい感覚だったと思いますが・・・(笑)
実家ではいろいろと問題もあったものの何とか生活に必要なものを揃えて、僅かばかりの蓄えをし、引っ越すことになりますが引っ越し先で経験したことのない壁に遭遇することになります・・・。
自分物語、今日はこの辺にしておこうと思います。
今になって思うことは親っていうのは育児・子育てをしてるつもりで、実は子供から教わることのほうが多いんじゃないかな?って思います。
僕自身も子供には随分と励まされてきましたし、助けられて来ました。子供がいなければ貴重な経験もすることはなかったんじゃないかな?と思います。
以前書いた「自分らしさ」と言う記事。僕はまだ自分探しの途中ですが、「自分らしさ」と「親としての立場」はイコールではないと思います。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m