自分の育児と家庭維持物語4
お疲れ様です。今日も続きを書いていきます(-`ω-)
そういえば前回の休日に洗車をしました。作業時間気合いの4時間っ!(´-ω-`)
・・・2日で雨降った(~_~;) 思ったこと1つ、「オレもってないわ~」(笑)
まぁ今回はガラスコーティングとボディの撥水頑張れたのでよしとしましょう(*'ω'*)
実家を再度出て、3人での生活を再開した僕ら家族。当初はやはり順調でした。日を増すごとに成長をみせる子供。嫁も今度は上手くやりたいと努力を重ねる日々だったと思います、今思えば僕が一番子供だったかも?(笑)
相変わらず子育てにはあまり参加せず(といっても休みの日は自分なりに参加したつもり(~_~;))職場では過去の過ちから何倍も頑張らなくてはいけないはずなのに、若くて給料安いの当たり前なのに焦りを感じていました、もっと稼ぎたいと思うようになります。
単純に家族のために稼ぎたい!という気持ちは誰もが持っているでしょうが僕の場合は入社当初の勤務態度からすれば、当然の評価で我慢のときだったと思いますが当時の僕は理解に苦しみます。
春に引っ越しをし、季節も一周して夏になろうかというころ、嫁から聞いたことのない言葉を耳にします「あの人かっこいい・・・。」それは近所で一人暮らしをする僕と同い年の青年のことでした。なんで知り合いなのかというと町内が一緒だったし、年も近かったので話す機会もあり、僕とも話しがあったため家に招き食事をしたりの仲でした。
どうやらこの時点で嫁の心と感情は何とも言えないものが溢れていたのでしょう。それでも僕は彼女微妙な感情にきづくことが出来ません。
先に限界がきたのは僕でした。残業続きの毎日・上がらない給料・こんなに頑張ってるのに認めてもらえない自分勝手な負い目・・・転職を決意しました。
辞めたい気持ちが先行し、次の職も決まってないまま退社して社宅より少し田舎のアパートで新生活を始めます。もちろん事前に嫁に相談し了承を得ての行動です。
この決断が人生を決定づける引っ越しとなりますが・・・この時子供3歳、いろいろな事に興味を持ち始めだんだんと遊びを覚えだす歳のころでした。
今日はこの辺にしておきます。
んで!
認め合うってとても大事なことではないでしょうか?大人同士でも子供同士でも大人と子供でも。やはり頑張ったらその分だけ認めて欲しいのは当然だと思いますし、例え成果が上がってなくても頑張ってる姿がみえれば、「よくやったじゃん!」の一言で次に繋がるでしょうし、その人にとって新たな一歩の足掛かりになったりするし、自信ついたりするんじゃないかなって思います。みんな色が違うし、得意・不得意当然あってこの人はこういうポジション合うかな?とかその人目線で考えてみるのも子育てであれ、職場であれ、大切ではないでしょうか?立場や年齢・経験を積み重ねるほどプライドや経験が邪魔をして素直になれなくなるような・・・。「同級生・同僚・上司・部下・親子・夫婦・仲間・親友」どの様な関係でも生きてくうえで認め合うって失ってはいけないものだと感じます。
お読みいただきありがとうございましたm(__)m